この時期の新庄は日中深い霧に覆われることが多い。
豆の脱穀。 11月になってようやく豆の刈り取りが終わりました。今年はだいぶ雑草に負けて、少ない収穫となってしまいました。少ない割に雑草が邪魔するので、かえって手間がかかるのです。 しばらく自然乾燥させて機械で脱穀。収穫作業の大変さと比べ、あっという間の脱穀作業です。収穫量の少なさに力が抜けました。 |
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豆刈り取り、手作業タイヘンです。 |
刈り取った黒豆。 |
しばらく乾燥させます。 |
軽トラックで運んで、 |
機械で脱穀。 |
脱穀作業はあっという間。 |
アイガモと温泉 今年もアイガモの処理で宮城県まで。当然帰りは鳴子温泉に立ち寄り湯。 |
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大雪で倒壊した中山平・丸進別館は修繕中。 |
中山平・東蛇ノ湯は震災の影響で取り壊し更地に。名物の露天風呂だけが。 |
川渡温泉『板垣旅館』のお風呂。緑色のお湯。 |
鳴子温泉『ホテル瀧嶋』の薬湯。上がった後大量の汗が噴き出す。 |
コンバイン掃除。 豆の作業の合間を縫ってコンバインの掃除。毎年お疲れ様です。高いんだから壊れないでね。どうか末永くガンバって。 |
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中まできれいに |
蕎麦刈り。 気まぐれで撒いてみた蕎麦。収穫まで漕ぎ着けました。だけどコンバインを頼むほどの面積じゃないんで、刈り払い機で刈り取ってみよう。って、取りかかってはみたものの、けっこう面倒。刈ったのを纏めて家まで持ってくるのもまたちょっとした手間。 |
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蕎麦収穫 |
映画と温泉。 山形県内の在来野菜を扱ったドキュメンタリー映画『よみがえりのレシピ』を見に、肘折温泉まで行ってきました。半分は温泉に入るのが目的ですが・・・。 旅館の部屋を日帰りで借りて、オクサンと娘をそこに残し、映画が上映される『肘折いでゆ館』へ。 「この種を無くしてしまいたくない」。作品中で語られたこの一言がすべての出発点であり、終着点なのかもしれないと感じました。 もちろん温泉にもどっぷり浸かって帰ってきましたよ。 |
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部屋を借りた三浦屋旅館 |
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お昼にうどん |
レトロな作り |
映画が上映された『肘折いでゆ館』。スゴイ雪! |
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上映終了後、監督のトークショー |
「甚五右ヱ門芋」のアイスクリーム。 粘りとコクがスゴイ。 |
三浦屋旅館の家族風呂。キモチイイ〜 |
野菜の収穫 雪が降る前に野菜の収穫です。ねずみ大根と三色のニンジンは思いの外上手く出来ました。害虫にやられてなんとか復活した芽キャベツと、イタリアンブロッコリーはだいぶ育ってはいたものの、降雪に間に合いませんでした。ニンニク、ラッキョウ、タマネギは来年のお楽しみ。 |
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ニンニク、ラッキョウ |
ブロッコリー残念。 |
冬の食料確保。 |
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三色のニンジン、色鮮やか。 |
辛〜い「ねずみ大根」 |
年内に1回目の雪下ろし。