大豆 |
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11月7日、刈り頃の大豆 |
11月9日、刈り取り |
選別 |
ハウスで天日乾燥 |
小麦 今年も小麦を播きました。これは趣味みたいなもの。うちの地域では気候の関係で、商売として成り立たせるのは難しいだろうなあ。 |
畝を高くしないと雪解け水で溶けてしまう。 |
田んぼの作業 |
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秋起こし、天気の悪い年は出来ない。 |
稲刈り時の長雨で田んぼは轍がいっぱい。溝を掘って水を抜く。 |
脱穀、脱穀 雑穀、豆類の脱穀作業。冬の間の〜んびりやろうと思っていたら、お客様方に急かされて、忙しい忙しい。どれも手作業だからなかなかはかどらないし。ほんと、猫の手も借りたい。 |
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黒豆、青豆、タカキビは足踏み脱穀機で脱穀。 |
サヤの選別。家庭用品でけっこう使えるものが。 |
小豆や雑穀はたたいて脱穀。 ノスタルジックやなー。 |
唐箕選。風を送って殻やゴミを取り除きます。 |
タカキビやモチキビは稲の芒取り機も使います。 |
アマランサスは粒が細かいので大変。目の大きいのや小さい笊で何回も選別して、唐箕選をして、手作業でゴミを選別。 |
イタチ! 朝、作業小屋の前にイタチがひっくり返っていました。死んでいるのかなと足でつついてみると、ヒョコヒョコ逃げていきました。そうか、家のアイガモを食っていたのはこいつだったのか。オレが食うはずだったアイガモを…。カモにしてみたらどっちでも同じ? 命の循環、命の行く先、考えると切ないなあ。 |
アイガモは… 例年のごとく、アイガモちゃんは肉になります。いつもの年だと自分でさばいて肉にしていたのですが、今年は宮城県宮崎町の処理場に委託することにしました。というのは、来年害虫対策として、アイガモ田をもうちょっと増やそうかと考えていまして、そうなると自分でさばききれないなあと思い、今年試しに委託してみました。 きれいに真空パックされ、カチンカチンに凍った鴨肉を見たら、なんだかまた切なくなってきました…。 |
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食肉処理場、プレハブのこぢんまりしたところ。 |
そばにはアイガモ供養塔。 |
きれいに真空パックされたアイガモ肉と、残しておいたアイガモ、命の行く先はいろいろ。 |
今年は雪が遅かった。12月後半、やっと根雪です。