田植えが終わってホッと一息。梅雨が来るまでほんの一時、
夏のはじめような穏やかな天気が続きます。
畑に種を播く 田植えが終わると畑の種まき。無農薬なので、トラクターで耕起して雑草の芽を枯らし、直後に種まき。タイミングが大事。 いい天気でよかった。 |
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雑穀畑。去年大豆を植えて雑草に埋もれてしまった畑。 今年は何とか雑草に勝ちたい。 |
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毎度おなじみ”ごんべえ”で種まき。 |
毎年まともに収穫がない畑#36。 今年は豆類を播いた。 |
少し遅れて大豆の種まき。こちらも好天が続いて順調に作業できた。 |
アイガモを 今年もまた田んぼ4枚にアイガモを放す。毎年体力のないものや天候に順応しきれないものが少しずつ死んでいきます。 子ガモが田んぼの土をかき回す様子は微笑ましくもあるし、切なくもあります。 |
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順調に育った。 |
まずは囲いの中に放して田んぼに慣らす。 |
数日後田んぼに放すと |
機械除草 無農薬での雑草対策は、早め早めが基本。まだ少ないと気を緩めていると「あっ」という間に雑草だらけになってしまう。 というわけで、6月はなかなか気が抜けない。今年も除草機で3回。エンジンの調子がイマイチで、ちょっと苦労した。 株間の雑草がどうしても残ってしまうなあ。 |
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田植えが終わるとすぐに雑草が伸びてくる。 |
機械除草一回目 |
浮いてきた雑草 |
機械除草二回目。生き延びたノビエはこの段階でほぼ消える。 |
機械除草二回目の後。株間に小さい目が少し残る。 |
機械除草三回目の前。株間の芽がだいぶ伸びた。 |
機械除草三回目。これで残った雑草は取りきれない。 |
有機追肥 有機肥料の追肥は、化学肥料みたいに散布してすぐ効いてはくれないので、はたしていつ頃散布したらいいのか毎年悩むところ。 6月中に2回に分けて散布しているんだけれども、これで良いのかなあ? まあ、効きが穏やかだから、時期を誤っても害になるってことはないだろうけど。 |
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有機田は元肥と同じ「バイオノ有機」。 |
減農薬田は「ボカシ大王」。 |
中耕&草取り 天気が良いので、中耕作業が順調にはかどった。畝間の土を機械で耕転して、雑草の芽をやっつける。これも「芽」のうちにやるのが肝心。大豆・小豆畑はうまくいったけれども、雑穀畑は株間にだいぶ雑草が残ってしまった。 よって手取り除草。面積が大きいからなかなかはかどらない。とくに去年雑草だらけにしてしまったので、雑草の勢いが違う。タイヘンダー。 |
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中耕後の大豆畑。 |
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畝間の土を株元に散らすようにすると株間の草も一掃できる。 |
雑穀畑はだいぶ草が残ってしまった。 手取り除草が一大事。 |
やっかいな#36の畑。大きな石がいっぱいあって中耕が出来ない。 手取り除草の暇もない。 |
そこで畝間、株間の草を刈り払い機で刈り取って、豆の生育を助ける。 |