稲刈り・籾すり |
|
刈り取り前のさわのはな |
|
籾摺り機、もみ殻を剥いて玄米に。 |
玄米を選別機に。 |
選別機で玄米とくず米に分ける。 |
ササニシキのくず米の多さといったら。 |
雑穀は 晩生の稲の刈り取りが始まるのに間が空いたので、雑穀刈りははかどった。今年のアワはあまりスズメに食べられていない。去年作った畑の隣の畑なのに、どうしてなんだ?スズメの気持ちはサッパリわからん。 タカキビ、ハトムギ、黒豆、青豆を植えた畑。黒豆、青豆は順調に育っているのに、タカキビ、ハトムギはサッパリ。まあ、去年のアマランサスよりはだいぶマシだけれども・・・・この畑、どうしたものかなあ。 |
|
しっかり稔った餅粟 |
手刈りです。 |
ハトムギ、なんとか育ってはいるけれど、中身が入らない実も結構ある。 |
|
タカキビは所々育った、残りは雑草に埋もれた。ああ。 |
小豆が、大豆が 小豆の刈り取りはだいぶ難儀。ここまで雑草が育つとは思ってもみなかった。収穫半分、草刈り半分といったところ。 大豆は稲刈りが終わってから雑草取りを再開。こっちも伸びたなあ。なんとか中旬には作業終了。後は刈り取りを待つばかり。 |
|
白小豆は順調。晩生なので刈り取りは10月末。 |
大納言。収穫半分、草刈り半分。 |
収穫後の小豆畑、雑草との格闘の後が。 |
|
大豆畑、草取り終了。 |
葉っぱを落として、刈り取りを待つばかり。 |
黒米を 手刈りした黒米はハウスで自然乾燥して、足踏み脱穀機で脱穀。人力がものを言う!遊びじゃないよ、大マジです。 |
|
ハウスの中で自然乾燥。 |
|
足踏み脱穀機。 |
脱穀した籾をふるいで選別して。 |
堆肥が 出資している農業法人、新庄最上有機農業者協会で作っている堆肥。木材チップと食品残渣が主な原料。雪が降る前にと、山ほどもらってきました。 有効菌を入れて、完熟させているんだけれども、材木の屑がだいぶ分解されず残っているので、田んぼには無理だなあ。畑用だな。 |
|
堆肥を山ともらった。 |
|
完熟堆肥。 |
中には白い菌糸が。 |