どんどん稔る。ぼちぼち刈る。 アワもヒエも順調に稔っています。でも、稲刈りと籾摺り作業が忙しくてなかなか刈り取りできません。どうしよーと思っていたところ、父母が刈り取り作業手伝ってくれました。 田んぼに比べると大した面積ではないんだけれども、手作業で刈り取りとなるとけっこう手間がかかるんです。 |
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稔る、稔る、手前ヒエ、奥アワ |
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ヒエ乾燥 |
アワ乾燥 |
刈り取り進むアワ畑 |
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タカキビ乾燥 |
カラカラになったアマランサス |
さわのはな。ササニシキ。 ササニシキはイモチ病に弱いので、ある程度のロスは見越しているんだけれども、今年は予想外。 刈り取った籾の量は例年とそれほど変わらず。しかしこれを玄米にして選別してみたら、かなりの割合でくず米。穂イモチ病が例年以上にひどかったってことか。まさかこの好天で、こんな結果になるとは思ってもみなかった。 やっぱ、ササニシキの有機栽培は難しい。 |
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ササニシキ刈り取り。アイガモ田はけっこうイモチ病が付く。 |
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選別作業。玄米とくず米を分ける。 |
かなりくず米が。 |
一方さわのはなはイモチ病の影響が少ない。有機栽培向きの品種だ。ところが今年新たに有機栽培に転換した田んぼに異変が。 部分的にいきなり“タデ”が大繁殖。どんどん稲を覆い隠してしまった。いったい何事だ? これがなければ、かなりいい収穫が上げられたのになあ。 やっぱ有機栽培は難しい。 |
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さわのはな |
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なぜか大量のタデが伸びてきた |
さわのはな刈り取り |
温泉に行く 最近なんだか温泉づいてます。夏のツーリングで草津の湯に入ってから、スイッチが入ってしまったようです。 収穫が終わって行ってきました。またまた温泉に。 今月行ったのは栗駒山にある須川温泉。 山の上の大きな温泉施設。岩手県側と秋田県側に一軒ずつ。今回入ったのは秋田県側の栗駒山荘の温泉。白濁した温泉がざぶざぶ掛け流し。雄大な紅葉の山々が見渡せる絶景風呂でした。 |
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山の上にある栗駒山荘 |
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岩手県側の源泉。 |
土産物屋の前にクマの毛皮が。 |
もう一箇所。尾花沢市の銀山温泉。大正時代の雰囲気がただよう情緒たっぷりの温泉街。入ったのは新しい共同浴場「しろがね湯」。ほんのちょっとだけ濁りがあるやわらかなお湯。雰囲気は古い方の「大湯」のほうがよかったな。 どちらも特徴のある温泉地で、日帰りでしたが存分に心と体の洗濯が出来ました。 |
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銀山温泉の町並み |
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ちょっと奥には紅葉の渓谷 |
いただき物 | |
カサが開いたでっかいナメコです。 栽培ものと違って野性味あふれる味です。 |
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これは例のアレです。 |
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大きいのはこうやって |
小さい方はこうして頂きました。 マンゾクです。 |
家の野菜 | |
冬に備えて野菜が続々 |
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小さい方は茎を食べる品種。大きい方はイモを食べます。 |