雨が降らない。 8月になっても雨が降りません。暑いしねー。サッパリ仕事になりません。 人間はだらけていても作物は順調に育っていく。ありがたいなあ。 |
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アマランサスが花を咲かす。 |
小豆も小さな黄色い花を |
雑穀達。夏の日差しにどんどん伸びる。 奥にそびえるのは出羽富士・鳥海山。 |
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ヒエもがっしり伸びる。 |
黒小豆の薄紫色の花。 |
青豆は葉っぱがどっさり。 |
ハトムギも花を咲かす。 |
盆踊り 8月18日、かねてから観たかった秋田県羽後町、西馬音内の盆踊りを観てきました。 お囃子は明るく、歌詞もユーモラス。それに対し踊りはしなやかでエレガント。この不思議なアンバランスさに引き込まれてしまって、人出の多さに押し合いへし合いの立ち見も苦になりませんでした。 お祭りが日本全国よさこい化していく中で、700年もそのオリジナリティを保ち続けているのはすごいですね。 今度は桟敷席に座って、じっくりと見てみたいです。 |
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にぎやかなお囃子 |
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提灯に明かりが灯る |
鮮やかな端縫い衣装。 |
深い編み笠と黒い頭巾姿 |
穂が出る。 ずーっと天気がよかったので穂が出るのも順調です。心配された水不足も生育に支障が出るほどではありませんでした。人間は相変わらずグタッとしていますが、植物はエライ! |
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さわのはなが穂を伸ばす。 |
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モチキビの穂 |
モチアワも |
穂が出揃ったタカキビ。天気が・・・。 |
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一度起きあがったタカキビ。強烈な雨でふたたびダウン! |
ツーリングに行く〜雨が降る 8月後半に恒例のツーリングを。今回は「日本ロマンチック街道」と名付けられているルート、日光〜沼田〜草津〜軽井沢を走ってみたい+「真田太平記」の舞台となった土地を見てみたいってことで信州上田まで。 寒い!あれほど暑い日が続いたのに、ツーリングに出たら毎日冷たい雨。毎日気温20℃以下。なんてこった。走っては見たものの深い霧と降りしきる雨で景色なんてサッパリ。雨が降らなかったのは上田市内だけ。おかげで二つめの目的はなんとか満足できた。 心まで冷え込むような毎日。温泉であったまったのが救いでした。 |
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雨が降りしきる沼田市、名胡桃城跡。 |
岩櫃城跡への登り口。冷たい雨が。 |
一泊目は川原湯温泉「丸木屋」旅館。 |
半地下の浴場。70℃の源泉をそのまま入れているのか?すんごく熱かった。 |
上田市、真田氏本城跡。雨が上がった! |
上田城跡。曇り空がうっすら明るい! |
二泊目は草津温泉。湯畑も雨の中。 共同浴場をはしご、芯まで温まった。 |