*11月〜のお仕事日記*


冬に向けての収穫

黒米を
 雑穀類の収穫や、米の調整も一段落付いたところで、自然乾燥していた黒米の脱穀です。
 相変わらずの人力、足踏み式。籾摺りは雑穀兼用で小さい機械を別に買いました。
黒米脱穀
足踏み脱穀機。人力です。
黒米芒取り
芒取り機にかけます。
黒米籾摺り
籾摺り機で籾殻を取り除きます。

大豆を刈る。
 この時期にはめずらしく、カラッと晴れた日が続いたので無事刈り取りも完了しました。水分もかなり抜けていて、乾燥機に掛ける必要もないくらいでした。
大豆刈り取り
コンバインで刈り取りです。
大豆選別
機械選別。
大豆選別
選別された大豆。

豆&ハトムギ
 天気の良い日を見て、小豆の脱穀です。少々機械トラブルがあったものの、無事完了。
 晴れている内に出来てよかった。
小豆自然乾燥
小豆を自然乾燥
小豆脱穀
豆の脱穀機
小豆脱穀
脱穀作業中
 今年はハトムギを多めに植えてみました。鎌で手刈りです。自然乾燥したやつを足踏み脱穀機で脱穀です。また手作業の仕事が増えてしまいました。
ハトムギ手刈り
ハトムギ刈り取り
ハトムギ自然乾燥
ハトムギも自然乾燥。
ハトムギ脱穀
これも足踏み脱穀機で。



ペット用
 収穫した雑穀が乾燥したら、まずはペット用の出荷です。アワ、ヒエ、キビを脱穀してからのまま。それからアワを穂のまんま。これがまた手作業。時間がいくらあっても足りない〜。
アワ穂の調整
アワ穂の調整

やっぱり温泉
 時間が足りない〜といいながらも、温泉に行かずにはいられない。
 オートバイの乗り納めの名目で、おとなり大蔵村の肘折温泉へ。
 深い山奥に開けた昔ながらの湯治場です。昭和30〜40年代の雰囲気がただようレトロな温泉街。あ〜湯治をしてみたい。
肘折温泉
肘折温泉は深い山の奥。
肘折温泉街
レトロな肘折温泉街。
 レトロといえば秋田県、秋の宮温泉郷の『秋の宮博物館』。昭和レトログッズが満載です。でもって、ここには温泉もあるのです。
 階段を下っていくと川沿いに岩をくりぬいて作った?ような浴槽が2つ並んでいます。温めのお湯でしたが、不思議と体の芯から温まってきました。
 窓はもはや雪囲いで板が張られ、薄暗い浴室が雰囲気たっぷりでした。
秋の宮博物館
秋の宮博物館
秋の宮博物館の温泉
なぜか温泉がある。雰囲気がいい。

〔 〜4月5月6月7月8月9月10月11月〜 〕

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