*ごあいさつ*

プライバシーの保護 戦場には行っていませんよ。  *栽培管理・ホームページ制作*

  わたなべ よーいち

  専業農家

  季節の味と昼寝を愛する男…それと温泉も
  原発反対を表明します。あと、戦争にも反対します。

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 ようこそこの農場においで下さいました。ここではお米や大豆、雑穀などの育っていく様子や季節の移り変わりをそのまんまご覧になれます。

*平成29年のごあいさつ*

 今年は昨年以上に雪の少ない年越しでした。雪の無い冬ってのは本当に楽ですよね。このまま春になってくれればとっても楽なのに。
 でも冬に雪が降らないと、春田んぼに入れる用水が不足したり、夏場の病害虫の発生が心配だったりします。どっちにしろ、いいこともあれば悪いこともあります。
 
 それにしてもこの国は年々悪い方に進んでいっているように感じますね。「空気を読め」なんて言葉がありますが、どんどん言いたいことを言えない空気になっていますよね。
 原発事故当時、NHKスペシャルなんかで東京湾の放射能汚染は2年後から10年後がピークだなんていってたのが、今では江戸前のグルメ番組とか、平気でやってます。放射能なんて言葉を出すのさえ、いけないような空気になってます。
 そして順調に戦争の準備を進めていますよね。戦争産業への投資や企業の参入、戦争するための法整備など。
 沖縄では暴力で国民を締め付け、国をあげてバクチの上がりで経済を立て直そうとか、バブルで浮かれた世代としては、まさか日本がこんなふうになるなんて、想像したこともありませんでした。
 「平和ボケ」と呼ばれた幸せな日常がずっと続くものだとばかり思っていました。
 
 今の日本は2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで死ぬそうです。これってとっても異常なことだと思うのですが、それが当たり前って「空気」です。たいていの日本人はごく普通のこととして受け入れているのでしょうね。
 こんな空気の社会で、農薬を使わない作物を作るとか、安全な食料や体に良い食べ物を作ることって、意味があるのだろうか、誰も望んでいないことをやっているんじゃないだろうか、とか考えてしまいます。
 しかし、本当は知っているのに知らないふりをして生活していくのはガマンがならないし、やれることなのにやらずにいるのはイヤだし、結局は「空気」とずれていても、やりたいのです。やらずにはいられないのです。
 今の「空気」と折り合いを付けながらやっていくのはなかなかタイヘンですが、なんとか今年も続けようと思っています。
 
(2017年1月)

平成28年のごあいさつ

平成27年のごあいさつ

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平成14年のごあいさつ
平成13年のごあいさつ
平成12年のごあいさつ

*よーすけどんの電気農場とは*

 なぜこのホームページがよーすけどんの電気農場なのかご説明しましょう。
 よーすけどんはわたなべよーいちの中の一つの人格です。わたなべよーいちよりわがままで、道楽者で、何かおもしろいことがないか、いつも探しています。
 電気農場と聞くとコンピューターに管理されたオートメーション的なものを想像される方がいるようですが、そうではありません。
 私が現実に耕している田畑や、それに関わる私の心象を電気の力を借りてコンピューターネット上に映し出した幻燈を仮にそう名付けています。

 米あまり、価格の低迷などきびしい農業情勢のが続く中、今農家には「売れる米」を作れとの指導がなされています。
 「売れる米」とは有名銘柄米や有機栽培、減農薬栽培などの商品として価値のある米のことです。そして実際、農家でも「売れる米」を作ろうと一所懸命です。しかし時々この「売れる米」が「売るための米」に聞こえてしまいます。自分たちは「食べるための米」では無く「売るための商品」を作っているのではないか、あるいは作らされているのではないかと思えてきます。
 この農場では「売るための」米ではなく「食べるための」米を作っています。
(1998年7月)
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●http://www.denkinojo.com/